名前も覚えやすい!? あのインジケーターはこちら!
こんばんは!
クロスリテイリング株式会社
コンテンツ・ディレクション部の上村です。
今回はインジケーター紹介シリーズとして、
とてもリクエストが多かったインジケーターを
ご紹介していきます!
前回はファンダメンタルズ分析についてお伝えしましたが、
やはり、インジケーターのリクエストが
とても多かったんです。
多くのご要望メールをいただき、
本当にありがとうございます(^^)
ぜひ、これからもいただいたリクエストに
お応えできればと思いますし、
まだまだこちらから募集中ですので、
インジケーターのこと以外でも
「クロス通信でこれを紹介してください!」
というリクエストがありましたら、
どしどしお寄せくださいね!
クロス通信のリクエストはこちらから
→ info@crossretailing.co.jp
さて、少し前置きが長くなってしまいましたが、
早速リクエストが多かった
“あの”インジケーターについて
少しお話しさせていただいますね。
こちらはとてもシンプルなテクニカル指標ですが、
そのぶん、相場の動きも
判断しやすいでしょう!
メタトレーダーに反映させると、
このように表示されます。
そうです!
今回はトレンドの流れを判断するのに有効的な
「ZigZag」
をご紹介させていただきます。
「ジグザグ」というちょっと面白い名前から、
もし普段使っていなくても
なんとなく印象に残っているのではありませんか?(笑)
このZigZagは、チャートを1本のラインで、
直近の高値と安値を結んでいるように形成されています。
初期設定ではおおよその高値と安値を結んでいますが、
プロパティからパラメーター数値を変えれば、
ジグザグラインの動きも変わってきます。
画像の四角で囲んでいる数値を
全て低くするとジグザグが敏感に反応して
ダマシが頻発しやすくなります。
反対に、数値を全て高くすると
今度は鈍感すぎてトレンド転換が
判断しにくくなってしまいます。
ただ、数値を変えることは悪いことではありませんし、
ロジックによっては数値を変えることもありますので、
数値の設定には個人差もあるでしょう。
短期の取引では数値を低く、
長期の取引では数値を高く、
という基準です。
数値の設定には相場に関する知識と
トレード経験も必要となってきますので、
初心者のうちは数値はいじらなくていいと思います(^^;)
と、いいますのも、
ZigZagは大まかなトレンドの流れを判断するのみなので、
単体で使うにはあまり向いていないからですね。
ZigZagはトレンド判断する補助として、
ダウ理論の参考として使うと効果的ではないでしょうか。
担当:上村
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