このオシレーター系指標、使っていますか?
こんばんは!
クロスリテイリング株式会社
コンテンツ・ディレクション部の上村です。
クロス通信では、いくつかインジケーターを
紹介してきました。
とても反響があり、多くの方から
このようなご意見やご感想をいただいています(^^)
「もっと色んなインジケーターを紹介してほしいです!」
「自分が使っているインジケーターはまだかなと期待しています」
「専門書のような難しい言葉とか使っていないので分かりやすいです^^」
などなど、
ご期待くださる方がとてもいらっしゃいます!
ありがとうございます!!
その期待に応えられるように、
ぜひ、これからもご紹介させていただければと思います。
そんな多くのご意見のなかで
ご要望がとても多かったインジケーターを
今回は紹介したいと思います。
売られすぎや買われすぎを示す
オシレーター系指標の1つです。
そのインジケーターは、、、
「ストキャスティクス」
です。
ストキャスティクスはメタトレーダーのサブウィンドウに表示され、
2本のラインによって、売られすぎと買われすぎを表します。
チャートに反映させると、
このようになります。
初期設定では丸で囲った1番の値が
80%と20%で設定されています。
この数字を基準に、
80%以上を買われすぎ、20%以下を売られすぎと
判断していきます。
人によっては80%を85%や75%、
20%を15%や30%など、
パラメーターを変更しています。
画像の2番のようにプロパティーの
レベル表示から変更できますので、
あなたのトレードに合わせて
数値を変更すると良いでしょう。
ストキャスティクスは
レンジのような相場ではとても有効的ですが、
トレンドのように大きく動く相場は
苦手なんです。
そのため、移動平均線などのトレンド系の指標を
組み合わせて使っていくと、
相場状況をより把握していけます。
インジケーターには、
長所もあれば短所もあります。
それぞれの短所を補い、
長所を伸ばすよう、複数のインジケーターを
組み合わせていくのも大切となりますからね。
今回紹介したストキャスティクスを使うときは、
トレンドの系の指標と合わせて使っていきましょう!
担当:上村
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